T.日 時: |
日時:平成18年9月18日(月)16:30〜18:00 |
U.場 所: |
神戸リハビリテーション専門学校 応接室 |
V.出席者: |
鈴木俊明、大工谷新一、後藤淳、嘉戸直樹、高崎恭輔、谷万喜子、田淵愛、三浦雄一郎、渡邊裕文、伊藤正憲
欠席者:谷埜予士次 |
W.審議および報告事項 |
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1.症例研究学術大会について |
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2.関西理学療法第6巻進行状況について |
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3.研究活動支援のための活動について |
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4.平成19年度研究助成について |
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5.伸樹社と本会の連携について |
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6.エンタプライズの書籍印税の取り扱いについて |
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7.評議員、雑誌編集委員の追加について |
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8.その他 |
X.討議内容
議決事項 |
1.症例研究学術大会について(資料1)
高崎理事より資料1の通り、演題応募状況ならびに査読者の報告がなされた。当日の流れは、午前中に9階講堂で助成研究発表、鍼灸演題を行う。昼食後に大会長講演を行い、以降は2会場に分かれて整形演題と中枢演題を行う。整形演題は2セッションで、座長は山内評議員と熊崎評議員が担当する。中枢演題は2セッションで、座長は大沼評議員と高田評議員が担当する。会場が2つに分かれるため、採点者を拡大する。提出された抄録より随時査読の依頼を行っていくことが報告された。 |
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2.関西理学療法第6巻進行状況について(資料2、3)
高崎理事より資料2、3の通り、関西理学療法第6巻の編集状況の報告がなされた。トピックスに魚住先生の論文が追加掲載されることになった。原著論文に広島大学大学院生からの投稿があり、査読審査を行うことになった。 |
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3.研究活動支援のための活動について(資料4,5)
学会前の予演会では方法論等の修正は困難であり、研究計画段階からのフォローを積極的に行う活動の必要性が報告された。また、倫理委員会を設立し、倫理審査を行うことが報告された。 |
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4.平成19年度研究助成について(資料6)
山田整形外科病院の堀田先生より申込があった。実験内容の一部を再検討し大枠は承認する方向が示された。 |
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5.伸樹社と本会の連携について(資料7,8)
文献複写・文献検索サービス、英文校正サービス提供の伸樹社と契約を締結することが報告された。関西理学療法第6巻のabstractから伸樹社のサービスを利用することが報告された。 |
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6.エンタプライズの書籍印税の取り扱いについて(資料9)
印税分は次の書籍発行のために、エンタプライズにプールしていくことが報告された。 |
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7.評議員、雑誌編集委員の追加について
メディケアタマイの高田先生が評議員に推薦され承認された。
関西鍼灸大学の高崎先生が雑誌編集員に推薦され承認された。 |
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8.その他(資料10)
鈴木会長、三浦理事が監修し、肩に関する書籍の出版予定があることが報告された。三浦理事より目次が紹介された。 |
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以上 |
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議事録署名人 鈴木 俊明 印 |
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議事録署名人 大工谷新一 印 |
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