技術講習会のご案内
* このページの最後に参加申し込みフォームがあります。「技術講習会」 「上肢挙上時の体幹機能の評価と運動療法」 |
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1.日時 | 令和3年4月18日(日)19:00~21:00 |
2.場所 | オンライン(Zoom) |
3.講師 | 楠 貴光 先生(園部病院リハビリテーション科) |
4.定員 | 定員なし |
5.参加費 | 会員500円、非会員2,000円 PayPal(ペイパル)によるクレジットカード等でのお支払いとなります。 |
6.問合せ先 | 関西理学療法学会事務局 |
7.備考 | 申し込みおよび入金期限は令和3年4月11日(日)までとさせていただきます。申し込み受付後、参加費の入金方法をお知らせ致します。ZoomのURL等は参加費の入金確認後にお知らせ致します。事前に「Zoom
cloud meeting」をご使用になられるPC、タブレット、スマートフォン等にダウンロードしておいてください。ご参加の際は、インターネットに接続できる通信環境をご準備ください。なお、お使いになられている端末の通信環境によっては動画や音声がスムーズに流れない場合がございますが、学会事務局では対応いたしかねますので、予めご了承ください。また、視聴される際には以下の点にご協力ください。 1.Zoom入室時はご自身のフルネームを入力してください。 2.録音、録画(スクリーンショットを含む)はしないでください。 3.視聴内容はSNSを含むWeb上に公開しないでください。 4.カメラはできる限りオンにしていただき、マイクは質問をされる時以外はオフにしてください。 ・講習会プログラム 1.上肢挙上動作に必要な体幹機能に関する解剖学・運動学について 2.上肢挙上時の体幹機能の特性、評価と運動療法について 3.効率的な自主トレーニングの方法について ・講習会内容 本セミナーでは、上肢挙上時の体幹機能に対する評価と運動療法について学ぶことができます。上肢挙上時には肩関節の運動だけではなく、肩甲骨や体幹の運動が生じます。このときの体幹筋の活動や運動は、上肢挙上の方向や方法、肢位変化に応じて変化します。そのため上肢挙上の各動作に応じた体幹機能の特性を理解する必要があります。また、解剖学・運動学の知識として整理し、理解することは、患者さまに対する評価や運動療法の思考を深めるために重要です。 そこで、本セミナーでは、まず上肢挙上動作に必要な体幹機能について、解剖学・運動学の知識を整理したいと思います。そのうえで、上肢挙上時の体幹機能の特性、評価と運動療法について、これまでおこなってきた表面筋電図を用いた研究のデータと合わせてご提示させていただきます。また、効率的な自主トレーニングの方法についてもご紹介させていただきます。 |
「技術講習会」 「理学療法に東洋医学観点を用いた治療方法~経穴刺激理学療法を中心に~」 |
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1.日時 | 2021年4月20日(火)19:00 ~21:00 |
2.場所 | オンライン(Zoom) |
3.講師 | 髙橋 護 先生(喜馬病院) |
4.定員 | 定員なし |
5.参加費 | 会員500円、非会員2,000円 PayPal(ペイパル)によるクレジットカード等でのお支払いとなります。 |
6.問合せ先 | 関西理学療法学会事務局 |
7.備考 | 申し込みおよび入金期限は令和3年4月13日(火)までとさせていただきます。申し込み受付後、参加費の入金方法をお知らせ致します。ZoomのURL等は参加費の入金確認後にお知らせ致します。事前に「Zoom
cloud meeting」をご使用になられるPC、タブレット、スマートフォン等にダウンロードしておいてください。ご参加の際は、インターネットに接続できる通信環境をご準備ください。なお、お使いになられている端末の通信環境によっては動画や音声がスムーズに流れない場合がございますが、学会事務局では対応いたしかねますので、予めご了承ください。また、視聴される際には以下の点にご協力ください。 1.Zoom入室時はご自身のフルネームを入力してください。 2.録音、録画(スクリーンショットを含む)はしないでください。 3.視聴内容はSNSを含むWeb上に公開しないでください。 4.カメラはできる限りオンにしていただき、マイクは質問をされる時以外はオフにしてください。 講習会内容 本セミナーでは、鍼灸師が学ぶ東洋医学の知識をいれた治療方法、考え方についてお伝えしたいと考えています。 理学療法士も、鍼灸師も患者さんの治療を行うものとして同様・あるいは近しい仕事をしているにも関わらずお互いの専門の知識や、経験を共有することは少ないことを感じます。 東洋医学は経験治療から発足したもので、理学療法はエビデンスが中心になっているので敬遠されているところがあると思います。 しかし、鍼灸の分野でも研究は少しずつ進んでおり、その研究を基に理学療法に応用したものに経穴刺激理学療法があります。 経穴は一般的にはツボといわれる身体に特異的な反応を及ぼす部位といわれています。 今回の内容は研究にて経穴に特異的な反応をしめした研究データの紹介、解説をさせていただきます。 また、経穴刺激理学療法についての考え方や、治療方法をお伝えしたいと考えています。 |
「技術講習会」 「~F波の話がピンとこないあなたへ~基礎から学ぶ脊髄運動神経機能の臨床応用」 |
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1.日時 | 令和3年4月30日(金)19:00~21:00 |
2.場所 | Zoom |
3.講師 | 東藤真理奈 先生(関西医療大学) 福本悠樹 先生(関西医療大学) |
4.定員 | 規定なし |
5.参加費 | 会員500円、非会員2,000円 PayPal(ペイパル)によるクレジットカード等でのお支払いとなります。 |
6.問合せ先 | 関西理学療法学会事務局 |
7.備考 | 申し込みおよび入金期限は令和3年4月23日(金)までとさせていただきます。申し込み受付後、参加費の入金方法をお知らせ致します。ZoomのURL等は参加費の入金確認後にお知らせ致します。事前に「Zoom
cloud meeting」をご使用になられるPC、タブレット、スマートフォン等にダウンロードしておいてください。ご参加の際は、インターネットに接続できる通信環境をご準備ください。なお、お使いになられている端末の通信環境によっては動画や音声がスムーズに流れない場合がございますが、学会事務局では対応いたしかねますので、予めご了承ください。また、視聴される際には以下の点にご協力ください。 1.Zoom入室時はご自身のフルネームを入力してください。 2.録音、録画(スクリーンショットを含む)はしないでください。 3.視聴内容はSNSを含むWeb上に公開しないでください。 4.カメラはできる限りオンにしていただき、マイクは質問をされる時以外はオフにしてください。 ・講習会内容 1)基礎から学ぶために解剖学や生理学をもとにした、脊髄の構造と機能を説明します。 2)脊髄神経機能興奮性指標として用いられるF波を中心とした基礎研究の臨床応用について解説します。 3)自身の研究データを元に最新の知見を紹介します。 |
「技術講習会」 「運動学・解剖学で考える脳血管障害片麻痺患者の評価とアプローチ」 |
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1.日時 | 2021年5月18日(火)19:00 ~21:00 |
2.場所 | オンライン(Zoom) |
3.講師 | 大沼 俊博 先生(園部病院) |
4.定員 | 定員なし |
5.参加費 | 会員500円、非会員2,000円 PayPal(ペイパル)によるクレジットカード等でのお支払いとなります。 |
6.問合せ先 | 関西理学療法学会事務局 |
7.備考 | 申し込みおよび入金期限は令和3年5月11日(火)までとさせていただきます。申し込み受付後、参加費の入金方法をお知らせ致します。ZoomのURL等は参加費の入金確認後にお知らせ致します。事前に「Zoom
cloud meeting」をご使用になられるPC、タブレット、スマートフォン等にダウンロードしておいてください。ご参加の際は、インターネットに接続できる通信環境をご準備ください。なお、お使いになられている端末の通信環境によっては動画や音声がスムーズに流れない場合がございますが、学会事務局では対応いたしかねますので、予めご了承ください。また、視聴される際には以下の点にご協力ください。 1.Zoom入室時はご自身のフルネームを入力してください。 2.録音、録画(スクリーンショットを含む)はしないでください。 3.視聴内容はSNSを含むWeb上に公開しないでください。 4.カメラはできる限りオンにしていただき、マイクは質問をされる時以外はオフにしてください。 講習会プログラム 1)症例から学ぶ脳血管障害片麻痺患者の座位、立ち上がりの評価とアプローチ 2)症例から学ぶ脳血管障害片麻痺患者の歩行の評価とアプローチ 講習会内容 脳血管障害片麻痺患者の運動療法において、姿勢や動作観察に基づき、主要問題を明確にすることは、運動療法を展開していく上で重要なプロセスになると考えています。 その解釈にはセラピストが学生時代から培ってきた運動学や解剖学の知識を活用することになります。 姿勢や動作分析を行う際には曖昧な表現は使わず、誰もが理解できる用語を用いることが現実的な運動療法につながると考えています。 そして運動療法は自ずとシンプルなものとなり、その手数も少なくなることでしょう。 これにより即時効果が得られれば、患者の負担軽減にもつながると考えられます。 本講習会では、「運動学」「解剖学」の知識を活用し、脳血管障害片麻痺患者の運動療法を解説させていただきます。 |
「技術講習会」 「研究データから考える股関節機能の評価と運動療法」 |
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1.日時 | 令和3年5月28日(金)19:00~21:00 |
2.場所 | オンライン(Zoom) |
3.講師 | 伊藤 陸 先生(六地蔵総合病院リハビリテーション科) |
4.定員 | 定員なし |
5.参加費 | 会員500円、非会員2,000円 PayPal(ペイパル)によるクレジットカード等でのお支払いとなります。 |
6.問合せ先 | 関西理学療法学会事務局 |
7.備考 | 備考:申し込みおよび入金期限は令和3年5月21日(金)までとさせていただきます。申し込み受付後、参加費の入金方法をお知らせ致します。ZoomのURL等は参加費の入金確認後にお知らせ致します。事前に「Zoom
cloud meeting」をご使用になられるPC、タブレット、スマートフォン等にダウンロードしておいてください。ご参加の際は、インターネットに接続できる通信環境をご準備ください。なお、お使いになられている端末の通信環境によっては動画や音声がスムーズに流れない場合がございますが、学会事務局では対応いたしかねますので、予めご了承ください。また、視聴される際には以下の点にご協力ください。 1.Zoom入室時はご自身のフルネームを入力してください。 2.録音、録画(スクリーンショットを含む)はしないでください。 3.視聴内容はSNSを含むWeb上に公開しないでください。 4.カメラはできる限りオンにしていただき、マイクは質問をされる時以外はオフにしてください。 ・講習会プログラム 1)股関節の解剖・運動学 股関節の解剖学について、基礎的な内容の復習と各筋の特徴を解説します。 2)股関節の機能評価 研究データを参考に、股関節の評価方法について解説します。 3)症例に応じた股関節の治療 研究データを参考に、症例に応じた股関節の治療について解説します。 ・講習会内容 股関節は身体の中心に位置し、身体で最も強い負荷がかかるとされている関節であり、下肢の運動だけでなく、骨盤の肢位を介して体幹や上肢の運動にも影響を及ぼすことから中枢神経疾患、運動器疾患と疾患に関係なく、様々な患者様の動作場面で重要となる部位の一つです。また股関節には複数の筋が存在しますが、自由度の高い関節であり、大殿筋をはじめとする股関節周囲筋は股関節肢位の違いで筋線維走行や筋線維長が変化し、発揮される筋活動や、運動作用が変わるとされていることからも、股関節の評価・治療には詳細な解剖・運動学の理解が必要となります。 本講習会では、大殿筋を中心とする股関節周囲筋の機能解剖について、表面筋電図を用いておこなってきた研究データからわかってきたことをご紹介させていただきます。表面筋電図は、筋が活動している際の波形を視覚的にとらえることができ、その筋電図の結果について、解剖学・運動学の知識を用いて解釈することで患者さまの動作の分析や問題点の解釈をおこなうことができます。そこで大殿筋、股関節周囲筋の機能について、様々な動作、運動時の筋電図データとともに、これまでの研究結果から得られた知見を踏まえて、股関節の機能評価および症例に応じた股関節の治療について提示したいと考えております。 |
技術講習会参加申し込み
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<お願い>
参加キャンセルは、開催日の1週間前までに事務局まで連絡をお願いします。
当日、急遽欠席される場合は、学会所有の携帯電話(番号は後日お知らせします)に連絡を入れ、同時に欠席事由を事務局宛てにメールしてください。