関西理学療法学会

ご挨拶




1962年 横須賀に生まれる。
1986年 京都大学医療技術短期大学部 理学療法学科卒業。

京都大学医療技術短期大学部助手、
関西鍼灸短期大学講師、
関西鍼灸短期大学助教授、
関西鍼灸大学助教授を経て、

関西医療大学保健医療学部理学療法学科 教授、学科長 医学博士
関西医療大学 教務部長 教授、医学博士

専門
理学療法学、鍼灸医学、
臨床神経生理学 (筋電図)。


 本会は、関西における理学療法の発展を図ることを目的として、1999年8月に現在の前身である「関西理学療法研究会」を発足しました。2001年には研究会で学んだことを雑誌にまとめるために、学術雑誌「関西理学療法」を発刊しました。また、2004年には更なる学術団体を目指し、現在の「関西理学療法学会」とさせていただきました。
本会は、発足当初から「治せる治療家を育てる」ことを究極の目的として、技術講習会、講習会、症例検討会などを通じて日々、理学療法に関する知識・技術を研鑽しています。特に、患者様の正しい問題点を抽出するためには、臨床動作分析の能力を高めることが重要であると考えています。そのため、正しい理学療法評価能力を獲得させていきたいと考えています。
本会は「治せる治療家」になりたい方の参加をお待ちしております。よろしくお願い致します。

              関西理学療法学会 会長  鈴木俊明