関西理学療法学会(遠路はるばる会)

関西理学療法学会 理事会 議事録

平成15年度 第3回 関西理学療法学会 理事会 議事録

Ⅰ.日 時 平成16年1月7日(水) 19:00~ 22:00
Ⅱ.場 所 六地蔵総合病院
Ⅲ.出席者 鈴木俊明、大工谷新一、後藤 淳、渡邊裕文、三浦雄一郎、
谷万喜子、西守 隆、谷埜予士次(記録)
欠席者
Ⅳ.協議事項 1.1泊研修会(3月20日、21日)について
1) プレセミナーについて
20日が祝日であるため、多くの先生方(運営協力者まで)に講師をお願いしてプレセミナーを行うこととした。

2)総会の開催について
1泊研修会で総会を開催し、その際に、平成15年度事業および決算報告、平成16年度事業方針案および予算案を報告することが議決された。

2.技術講習会、講習会の開催について
技術講習会および講習会において理学療法部門、鍼灸部門の目標として以下の項目が挙げられた。
   
理学療法部門
1)理学療法評価の確立

2)ストレッチを含む関節可動域トレーニング

3)筋力トレーニング、筋緊張を正常化させるトレーニング

4)動作学習法
   

鍼灸部門
1)鍼灸評価の確立

2)治療する経穴を正しく同定できる技術の獲得(いわゆる取穴)

3)治療法の選択

4)補瀉の手技の獲得

5)治療効果判定方法の獲得
   
上記以外にも技術講習会および講習会において取り上げたいテーマとして以下10項目が挙げられた。
1) 画像診断

2) 感覚統合療法

3) 言語聴覚療法に関する知識(歯科衛生士による口腔ケアを含む)

4) 作業療法に関する知識

5) 高次脳機能障害(技術講習会の日程調整中)

6) 痛みとしびれに関するアプローチ

7) 内部障害に対する理学療法

8) 管理者教育(マネージメント)

9) 福祉用具について

10)研究方法論
   
3.症例研究学術大会の開催について
下記のとおり開催することが報告された
日時:12月中旬
場所:三井アーバンホテル大阪
大会長:大工谷新一 準備委員長:三浦雄一郎
副準備委員長:谷埜予士次
   
4.雑誌「関西理学療法 第4巻」の発行について
12月中旬頃に発行予定であることが報告された(雑誌の内容はHP参照)
巻頭言:渡邊裕文
編集後記:谷埜予士次
   
また、編集委員の変更が下記のとおり報告され、承認された。
退任:廣瀬浩昭 編集委員、鍋田理恵 編集協力者
変更:大沼俊博 編集協力委員を編集委員へ
新規:西守 隆 編集委員、田淵 愛 編集協力者
   
5.「理学療法Q&A(仮題)」の出版について
若い先生方の臨床上の悩みを解消し、理学療法のレベルアップを図る目的で、雑誌「関西理学療法」の“理学療法Q&A”を拡大して書籍として出版することが承認された。本書籍はアイペックより出版予定、研究会編で発行する予定である。

6.書籍「神経疾患の評価と理学療法」の出版について
神経疾患に対する理学療法についてはこれまでにも様々な書籍があるが、理学療法士によって執筆されたものはない。本書籍は、神経疾患の理学療法を新しい見地から検討する画期的な書籍にする目的で作成し、研究会のテキストとして活用することが報告された。後藤副会長、渡邊理事に編者をお願いして、会員の先生方と一緒に書籍を作成することが報告された。目次案は現在作成中で、基本的には「運動器疾患の評価と理学療法」に準ずる予定である。

7.DVD「臨床動作促通法 ―立ちあがり編―」の制作について
今年予定している技術講習会の総決算として、DVDを制作することが承認された。DVD完成後には、臨床動作促通法についての書籍を発行する予定である。


以上

議事録署名人 鈴木 俊明 印
議事録署名人 大工谷 新一 印