関西理学療法学会 理事会 議事録
令和7年度 第1回関西理学療法学会理事会 議事録
| Ⅰ.日 時 | 令和7年12月7日(日)9時25分~9時50分 |
| Ⅱ.場 所 | 神戸リハビリテーション衛生専門学校 |
| Ⅲ.出席者 | 鈴木会長、後藤副会長、三浦副会長、嘉戸副会長、末廣理事、谷理事、石濱理事、 藤原理事、藤本理事、井尻理事、大沼理事、高橋理事(書記) |
| 欠席者 | 福島理事 |
| Ⅳ.協議事項 | 1.令和8年度の研究助成について 令和8年度の研究助成について、榊原白鳳病院の稲田健吾先生から申し込みがあった。「寝返り動作における体幹筋の活動パターンの検討」というテーマで、研究助成をおこなうことが承認された。 2.第26回症例研究学術大会について 令和8年12月6日(日)に、神戸リハビリテーション衛生専門学校にてハイブリッドで開催することが鈴木会長より提案された。協議の結果、令和8年12月6日(日)に高橋優基大会長、池田幸司準備委員長のもと、第26回症例研究学術大会を開催することが決定した。 3.1日研修会について 藤本理事より今年度の1日研修会の開催案「問題点を絞り込む―1点狙いに挑む―」について紹介があった。理事からは賛成の意見が多数であった。今後は講師の最終調整をおこない、最終的に鈴木会長が確認し実施することとなった。また、次年度の1日研修会は令和9年3月に実施することが決定した。 4.令和8年度の人事について 鈴木会長より、中道哲朗先生(アイビーメディカル株式会社)が評議員に推薦された。理事からは特に異論なく、3月の総会で承認を得ることとなった。 5.講習会の開催人数について 鈴木会長より、講習会を開催する際の最低人数は5名とし、開催の可否は講習会の1週間前の時点で決定する。中止となった場合、参加費は全額返金することが提案された。理事からは特に異論なく、3月の総会で承認を得ることとなった。 以上 |
| 議事録署名者 鈴木 俊明 印 |
